生分解性プラスチック研究会(現・日本バイオプラスチック協会)は、通商産業省基礎産業局長諮問機関(当時)であった“生分解性プラスチック実用化検討委員会(*1)”の提言(*2)に基づき、一般プラスチック製品との識別のための基準作りを1996年から進めてきました。
(*1)委員長:土肥義治氏(現・理化学研究所本部長)
(*2)報告書:新プラスチック時代の幕開け(1995)
グリーンプラ識別表示制度は、同省生物化学産業課が(財)バイオインダストリー協会(JBA)に 委託した「バイオインダストリー安全性向上調査―生分解性プラスチック安全性などに関する調査―」
の中で制定した原案を規準としており、第3者性(公開性・中立性)が極めて高い認証制度の一種といえ、 さらに、日本に先行して市場の成立しているEU及び北米における同種認証制度との整合性も高いことにも
特徴があります。本制度は、1998年度に骨子がまとめられ、1999年度に生分解性プラスチック研究会での運営を前提に した制度案を作成、2000年度通常総会で承認を得、今日にいたります。 |