バイオマスプラスチックは、一般的には、バイオマス由来の原料を全部或いは一部使用したプラスチックを言い、環境負荷が少なく、かつ炭酸ガスのバランスを崩すことの無い等の特徴を有するものです。 このことから地球温暖化防止、化石燃料資源の節約、自然環境の保全に資することが期待されているものの、現在は全プラスチックの市場規模に占めるバイオマスプラスチックの推定割合と数量は、僅か0.2%、3万トンに過ぎません。 JBPAはバイオマスプラスチックの中でも、とうもろこし等の再生可能な有機資源由来の物質に含まれるでんぷん等の原料より、化学的又は生物学的に合成する事により得られる高分子材料(プラスチック)が、資源環境型社会構築の基本的な補完資材であるとの認識に基づき従来よりその普及促進に努めてまいりました。 2006年7月、一般消費者の皆様にバイオマスプラスチック製品がかかる特徴を有し地球温暖化防止、化石燃料資源の節約、自然環境の保全に資するとのご認識を頂き、かつその普及促進を図るため、既存の化石燃料由来のプラスチック製品と識別するための制度として、「バイオマスプラ識別表示制度」を発足しました。 |