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日本バイオプラスチック協会(JBPA)Japan BioPlastics Association
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2008年2月 のクリッピング情報

2007.12.19
クレハがPGA(ポリグリコール酸)を米国事業化
 クレハは米国ウエストバージニア州にある米デュポンの工場内にポリグリコール酸樹脂(PGA)の工場を建設する。生産規模は年間4,000トンで、投資金額は1億米ドル(約113億円)。2008年早々に米国に新会社を設立し、プラント建設に着工、2010年初頭から商業生産を開始する。数年後には1億米ドルを超える事業にする。PGAは高ガスバリア性、易加水分解性、高強度などの特徴をもつポリエステル樹脂の一種。これまで工業生産が難しいとされ、外科用縫合糸用途として比較的小規模での生産にとどまっていたが、クレハでは1995年に世界で初めて工業的な生産技術開発に成功、2002年から年産100トンのパイロットプラントで用途開発を進めていた。
2007.12.20
松下電器産業、薄型テレビのスピーカーに竹繊維100%の振動板採用
 松下電器産業は、竹繊維100%の振動板を採用した高音質スピーカーを、デジタルハイビジョンプラズマテレビ「ビエラ」の2007年春モデルから搭載している。従来からの原料である針葉樹が十分成長するには40〜60年かかるのに対して、竹は1年で4メートル成長する。木材や化学繊維を豊富な天然素材の竹に置き換えることで持続的な再生産を推進、資源・環境保護に貢献する。今後、薄型テレビだけでなくオーディオ製品への採用も進める考え。
2007.12.19
東レ、ポリ乳酸事業をOA機器・IT関連用途で拡大
 東レは、OA機器・IT関連用途におけるポリ乳酸(PLA)事業の拡大に拍車をかける。この一環として新規の透明耐熱グレードや非ハロゲン難燃グレードを本格市場投入する。独自のナノアロイ技術を駆使した透明耐熱グレードは2008年度、リコーの複写機に搭載される予定で、UL規格・−0の難燃グレードもポータブルハードディスクなどの筐体として近く採用される見通し。東レでは環境配慮型製品の売上高を倍以上に拡大する「エコドリーム」計画を推進しているが、このけん引役の一つとして高機能PLAによる新用途創出を進めていく。東レは「エコディア」の統一ブランドでPLA製品を展開しており、2007年初には繊維、樹脂に続きフィルムを本格事業化している。
2007.12.14
バイオベース、ポリ乳酸の製造コストダウンのプロセス開発
 バイオベース(本社・大阪市)は大阪大学の宇山浩教授、Bio-energy(本社・尼崎市)らのグループとポリ乳酸の製造コストを約40%低減することができるプロセスを開発するととともに、ポリ乳酸と植物油脂とを反応させて植物由来のウレタンフォームを製造することに成功した。ポリ乳酸の普及には物性面の向上と低価格化が課題となっているが、いずれも大幅な改善が図られており、同グループでは実証試験を加速して実用化を目指していく。低価格化では発酵液の状態から直接重合法を開発、乳酸発酵液からポリ乳酸を合成する工程の短縮を行った。現在、同グループではベンチプラントを建設し、月産500〜600kgの製造実証試験を進めている。
2007.12.13
バイオポリマーJVが正式発足
 米国のカーギルと帝人が折半出資するバイオポリマー(ポリ乳酸)のジョイントベンチャー「Nature Works(ネイチャーワークス)LLC」が、関連当局のすべての承認を得て正式に発足した。最先端の原料テクノロジーと世界トップの産業パートナーとのつながりをもつカーギルと、ポリマーと繊維分野のリーダーである帝人との今回の提携により、加工業者やブランドオーナー、小売店へのサポートを一層拡大していくことになる。最新の「inego」製品を第9回エコプロダクツ2007(東京ビッグサイト)に出展した。
2007.12.12
東レが「エコディア」使用し2008年カレンダー発行
 東レは環境に配慮した2008年カレンダーを作成した。リングやホルダー部材には、バイオプラスチックの「エコディア」を使用し、環境に配慮している。絵柄は英国ロンドン大学付属コートールド美術研究所と保存協力している「コートールドギャラリー」から12作品を選び、解説とともに紹介している。




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