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日本バイオプラスチック協会(JBPA)Japan BioPlastics Association
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2007年9月 のクリッピング情報

2007.09.13
武蔵野化学研究所、中国の乳酸工場を高純度製品開発・製造拠点として拡充
 武蔵野化学研究所は中国の発酵法による乳酸工場を高純度製品の開発・製造拠点として拡充している。高光学純度・高品質のL乳酸である「ムサシノ乳酸F」が農薬、医薬向けなどとして高評価を得つつあり、さらに2006年秋から本格生産を行っているD乳酸も量産化が進みつつある。輸出のほか中国国内市場でも高純度品を志向する需要家を増やしてきたことから、今後も設備増強などに取り組む。
2007.09.13
帝人、高耐熱バイオプラの市場展開を本格化
 帝人は9月12日、事業化を進めていた高耐熱性バイオプラスチックの統一ブランドを「バイオフロント」に定めるとともに、市場展開を本格化すると発表した。さらに第一弾として帝人ファイバーが「バイオフロント」繊維を100%使ったカーシート素材をマツダと共同開発したことを明らかにした。従来のバイオプラでは困難だった耐光堅牢性などを付与した。これを機に自動車など各種用途開発に拍車をかけるとしている。2008年度に年間数百トン規模で事業化する考えで、岩国事業所で生産能力を増強する。耐熱性や透明性などを活かしフィルム、樹脂分野でも用途開発を推進し、まず2010年度をメドに数千トン規模の量産体制を整える計画だ。
2007.09.11
大林組など、植物由来樹脂パイプ使用の環境配慮型工法開発
 大林組、三菱樹脂、三菱マテリアルは9月10日、共同で山岳トンネル施工時に地山の崩壊を防止するために用いる補助工法である注入式長尺鋼管先受工法(AGF工法)で、植物由来の生分解性パイプ(トウモロコシ由来の植物原料プラスチック)を使用した環境配慮型の工法を開発したと発表した。現在北海道のトンネル工事でこの生分解性パイプを用いたAGF工法の試験施工をおこなっているという。これまで同工法では鋼管や塩ビ管が使われているが切断・撤去された端末管は産業廃棄物となっていた。生分解性パイプに代えることで工事現場内で分解処理をおこなえば産廃の発生を抑制できる。また塩ビ管などに比べ、枯渇性資源の使用量削減やCO2排出量抑制にもつながるとしている。
2007.09.05
大神薬化が中国製PLAを販売
 大神薬化は9月から中国製ポリ乳酸(PLA樹脂)の輸入販売を開始する。浙江省台州市の浙江海正集団のグループ企業である海正生物材料が、トウモロコシを原料に生産したもので、ブランド名は「レヴォダ」。押出グレードと射出グレードの2種を揃えており、早期に月間200トンの輸入販売を目指す。海正生物材料が7月、ポリ乳酸製造で製品の安定化にメドが立ったことから日本向けの販売が本格化したもので、生産品の3分の2を日本市場向けに販売する。




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