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日本バイオプラスチック協会(JBPA)Japan BioPlastics Association
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2007年2月 のクリッピング情報

2007.02.28
ユニチカ、次期中期計画で「テラマック」生産10倍に
 ユニチカは2009年度からの次期中期経営計画のなかでポリ乳酸(PLA)「テラマック」の事業を10倍の1万トン規模に引き上げる。重点領域は自動車、電気・電子機器、耐熱押出発泡用途の3分野。とくにパソコン筐体など樹脂素材の拡大に力を注ぐ。結晶化速度の向上など技術の確立を図りながら用途開発を進め、まず現在の中期計画最終年の2008年度に4000〜5000トンに拡大する方針。また次期中期計画ではPLA専用設備建設による生産能力拡大も視野に置く。テラマックは透明性や耐候性、安全性などに優れたバイオマス素材で、同社が重点的に育成・強化している製品。フィルムを軸に樹脂、繊維、スパンボンドの4素材で展開しており、現在の事業規模は1000トン強。携帯電話筐体に採用されるなど各用途で引き合いが強まっているが、原料ポリマーが逼迫しているため需要に応えきれない状況にあるという。
2007.02.09
武蔵野化学研究所、
バイオプラ容器リサイクル実証設備稼働へ
 武蔵野化学研究所は3月中をメドにバイオプラスチック製の使用済みカップのケミカルリサイクル実証プラントを茨城県の同社磯原工場で稼動させる。福岡ヤフードームなどから回収したバイオプラ製のカップなどを熱分解し、ポリ乳酸原料から再生ポリ乳酸を生産するもの。実証プラントの能力は年間120トンで、九州工業大学との共同研究。農林水産省のバイオマス生活者創造構想実証事業の一環として取り組む。回収カップのほかバイオプラの端材などを北九州で熱分解してポリ乳酸とし、磯原工場でさらにラクチドを添加剤として加えて商品化できる再生ポリ乳酸に高品質化する。
2007.02.08
富士経済が環境ビジネス市場成長予測レポート発表
 富士経済は「2007環境事業における最新企業戦略と将来方向」と題した環境ビジネス関連市場の成長予測の調査結果をまとめた。2007年度の市場規模は輸出を含めて前年度より4.1%増の1兆4196億円で、バイオマス関連は5割増の高成長が見込まれている。調査は主要メーカー30社の実績や事業戦略、研究開発動向などを分析、大気・排ガスやバイオマスなど5分野について市場規模を予測した。バイオマス関連は599億円で前年度より49.1%の増加。この分野では生分解性プラスチックの生産が活発化し、用途拡大の取組も進展するとしている。またバイオマス発電・熱利用も高い成長率を見込んでいる。
2007.02.05
東京大学が学生発明コンテスト表彰式
 東京大学生産技術研究所は生産技術研究奨励会と共催で「第4回東京大学学生発明コンテスト」の表彰式を開催、最優秀賞の李禎翼さん(独自操作が可能な動物実験用保定器)のほか。優秀賞2人、アイデア賞1人、奨励賞9人が選ばれた。アイデア賞には大学院工学系研究科修士2年の代継富実偉さんのコントローラブル生分解性プラスチックが選ばれた。




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