クラレプラスチックス、
植物由来樹脂でターポリンシートを製品化
クラレプラスチックスは12日、トウモロコシを原料とする植物由来樹脂のターポリンシートを開発したと発表した。ポリ乳酸(PLA)に独自開発のアクリル系熱可塑性エラストマーを配合することで既存のターポリンシートと同等の柔軟性を実現した。ターポリンシートはポリエステル織物の基布を樹脂フィルムで挟み込んだ複合構造。布や紙などに比べて丈夫で汚れにくいなどの特徴から建築関連をはじめ広範な分野で用いられている。開発したターポリンシートの基布はPLA100%、フィルムも70%がPLAで、アクリル系エラストマーの配合によりシート材に適する柔軟性と手触り感を付与した。
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