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日本バイオプラスチック協会(JBPA)Japan BioPlastics Association
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2006年9月 のクリッピング情報

2006.09.27
筒中プラスチック工業がPLAシート開発
 筒中プラスチック工業は環境配慮型の製品展開を強化する。新たに植物由来のポリ乳酸(PLA)を主原料とするシート、めっき調のABSシートを相次ぎ開発、今秋から順次本格的な販売を開始する。環境配慮型製品のラインアップ拡充の一環として開発した植物由来系のシート「バイオメイト」はトウモロコシを原料とするPLAとPC樹脂やABSなどの石油由来プラスチックとのポリマーアロイ化技術によって製品化したもの。PLA単体でのシートに比べて、荷重たわみ温度で約7℃、全光線透過率で約2%向上させるなど耐熱性や透明性をアップさせたのが特徴。
2006.09.22
三井化学が新規の生分解性ポリマー開発
 三井化学は水中、土中、空気中で数分〜数ヵ月の間に強度を失って崩壊するプラスチック材料「易崩壊材料(高速崩壊型生分解性ポリマー)」を開発、本格的な市場開拓に乗り出した。既存の生分解性ポリマーに同社の超分子化学技術、触媒技術を付加することで従来にないまったく新しい機能を持つ生分解性ポリマーを創製した。これまで「時間〜月」の領域で水崩壊性を示す適当な材料が無く、同社の新技術は生分解性ポリマーの用途展開を飛躍的に拡大させる画期的成果といえそうだ。
2006.09.20
北九州エコ・サポーターズがバイオプラカップを
ケミカルリサイクル
 NPO法人北九州エコ・サポーターズのバイオマスプラスチック製カップのケミカルリサイクルが2007年度、社会循環確立に向けて新たなステップに入る。昨年、イベント会場での使用・回収実験で一定の評価を得、今年は福岡ヤフードームでも採用、回収量の拡大が見込まれる。このため北九州エコタウン内の実証研究施設に実機レベルのリサイクル設備を年度内に導入するもの。
2006.09.05
乳酸、生分解性プラ関連有望 (「有機酸特集」より)
 乳酸の国内需要は約2万トン強。用途構成は電子部品などの無電解めっき用錯化剤、環境対応型洗浄剤・溶剤などの工業用と、食品・飲料・化粧品・医薬品などの高純度品が半々。2005年は食品など向けが若干増、工業用は横ばいと推定されている。乳酸では生分解性プラスチックが成長期待分野。まだ包装容器、土木・納涼資材などに徐々に普及している段階だが、将来は自動車内装、家電、パソコンなど既存樹脂分野への本格普及も予想される。国内唯一のメーカーである武蔵野化学研究所は帝人と提携、D−乳酸とL−乳酸を重合させた立体複合(ステレオコンプレックス)ポリ乳酸を開発、PBT樹脂を上回る耐熱性、PC樹脂なみの透明性を併せ持つ生分解性樹脂として自動車向けなどに展開を図る計画だ。




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