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日本バイオプラスチック協会(JBPA)Japan BioPlastics Association
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2006年7月 のクリッピング情報

2006.07.26
プラネット、特殊樹脂添加剤で
ベンチャー企業と代理店契約
 プラネットはベンチャー企業のイーベーシック(東京都新宿区)と同社の「ハイブリッドカプセル2(NHC2)」に関する販売代理店契約を締結した。各種プラスチックに3%程度混入することにより焼却時のCO2排出量を大幅に低減できる添加剤で、 PEフィルムやPPインジェクション用のサンプル出荷を開始した。同カプセルに生分解性原料を保持させることでベースレジン自体を生分解することも可能となる。イーベーシックはその実証試験を進めており、 将来的に生分解カプセルの市場投入も予定している。
2006.07.24
四日市市が植物由来生分解性プラのレジ袋導入検討
 ユニチカと資生堂はポリ乳酸(PLA)を使用した化粧品容器を実用化する。ナノコンポジットナイロン樹脂を数%添加することで水分バリア性を付与することに成功したもので、資生堂の男性用ヘアワックス容器に採用する計画。開発した高機能PLAは耐熱性、耐衝撃性、成形性にも優れており、将来的には液体化粧品容器にも応用したいとしている。資生堂では2004年にトヨタ自動車と共同でPLA製の販売促進用化粧品トレーを開発、2006年8月にはファンデーションの中皿として実用化する。
2006.07.24
ユニチカと資生堂、PLAで化粧品容器
 ユニチカと資生堂はポリ乳酸(PLA)を使用した化粧品容器を実用化する。ナノコンポジットナイロン樹脂を数%添加することで水分バリア性を付与することに成功したもので、資生堂の男性用ヘアワックス容器に採用する計画。開発した高機能PLAは耐熱性、耐衝撃性、成形性にも優れており、将来的には液体化粧品容器にも応用したいとしている。資生堂では2004年にトヨタ自動車と共同でPLA製の販売促進用化粧品トレーを開発、2006年8月にはファンデーションの中皿として実用化する。
2006.07.24
大日本インキ化学工業が
生分解性エポキシ樹脂の開発に成功
 大日本インキ化学工業はエポキシ樹脂事業におけるキーワードとして「特殊化」「環境対応」「グローバル展開」を掲げ、高度化するニーズに対応した付加価値型製品や環境対応製品の開発に注力している。新規製品では、超低粘度で不純物ゼロのエポキシ樹脂の開発にもめどをつけている。電材のアンダーフィルなどに有力だが、フォーミュレーションによっては生分解性を付与できるのも大きな特徴。生分解性を持ったエポキシ樹脂はこれが初めてで、環境ニーズからの新規用途も広がりそうだ。
2006.07.19
長瀬産業、色彩資材の営業展開拡充
 長瀬産業は染料など色彩にかかわる資材を一括して担当する色材事業部を中心に産業資材、衣料分野に対する営業展開をグローバルに進めている。最近は特に自動車向け産業資材に重点を置き、染料をはじめ各種環境対応商材の市場開拓にも注力する。 VOCを含まない内装材を製造するための材料供給を積極化するほか、VOCを吸着する消臭剤も重点商材として市場投入、またポリ乳酸系繊維の自動車用シート・マットへの応用も検討している。
2006.07.19
トクデンプロセルが生分解性緩衝材増産へ
 電線・電子部品加工販売のトクデンプロセルは7月18日、生分解性プラスチック緩衝材事業を拡大するとして川崎事業所を開設すると発表した。 同社はコメ残渣などを原料とし、デンプンポリマーを主成分とする生分解性プラスチックを2004年から生産している。 コメ原料の生分解性樹脂ペレットを緩衝材用に発泡させる専用押し出し機を使って商品化している。 川崎事業所は大口需要家の近くで供給できる体制を築くものでOEM生産も開始する。
2006.07.18
アサヒ繊維工業が生分解性繊維で
ホワイトボード用イレーザー
 アサヒ繊維工業は、生分解性繊維を使ったホワイトボード用イレーザーを発売する。ファイバーロッドをセルとして用いているため、ふき取られた粉は繊維と繊維の間に入り込み、ふき取り性能が衰えにくい。ホルダーも割れにくく、手にフィットするデザインに仕上げた。生分解性繊維の新用途として市場開拓していく。
2006.07.12 KRI、PLA繊維の新技術開発
 大阪ガスグループ会社のKRIは、世界最高の強度、弾性率を持つポリ乳酸(PLA)繊維の基本技術を確立した。分子間に新開発の機能性ナノフィラーを用い、紡糸・延伸工程を最適化することで高強度・高弾性率に必須な繊維の縦方向により多くの分子鎖が配列した構造を発現させた。これにより強度が1ギガパスカル以上、弾性率も10ギガパスカル以上と既存のPLAに比べ強度、弾性をそれぞれ2倍以上に高めることができる。これまで使用が困難だった工業分野や農林水産分野、医療分野などでの使用が可能となる。 繊維メーカーの協力を得ながら製造条件の最適化などを進め、2年以内の実用化を目指していく。
2006.07.11
ユニチカ・大西音文社長(コラム=超短波)
 ポリ乳酸系のバイオプラスチック強化を打ち出しているユニチカ。大西音文社長は「本年度からスタートした中期経営計画においても環境配慮型ビジネスの最重点事業に位置づけている。フィルム、スパンボンド、繊維、樹脂の4分野に展開している」。一方で本格的普及に向けてハードルが多いことも否定しない。「耐熱温度など物性の改良も必要だし、石油系樹脂が値上がりしているものの価格競争力の不利は明らか。あくまで産業界の企業努力によってクリアするというのが基本だが、 韓国、台湾などでは新素材普及に支援措置を講じている」と政策課題も指摘する。
2006.07.05
ダイニック、グリーンプラ製発泡シート発売
 ダイニックは、脂肪族ポリエステル系樹脂を主成分とするグリーンプラ製発泡シートを改良し、耐久性を大幅に向上させた新製品として市場投入した。独自の配合技術を駆使することで2年間の耐久性を実現した。手帳やカードケースカバー、小物入れなどを中心に用途開拓する。既存の軟質発泡シートをベースに改良したものでオレフィン系樹脂なみの強度で2年間の耐久性と柔らかな風合いも実現した。
2006.07.03
生分解性プラスチック研究会が
バイオマスプラ識別標示制度発足
 生分解性プラスチック研究会(BPS)は7月1日から再生可能な有機資源(バイオマス)由来原料から作られたプラスチック製品の普及促進を図るため「バイオマスプラ識別表示制度」をスタートさせた。一般消費者がバイオマス由来のプラスチック製品を容易に識別できるように、BPSが定める識別表示基準に適合する製品を「バイオマスプラ」として認証し、定められた認証マークの使用を許可する制度。 BPSがポジティブリストに掲載するバイオマスプラスチック組成中のバイオマス由来成分を製品中に25.0重量%以上含むことが基準で、 BPS審査部会で適合と判断されたプラスチック製品に対して認証マークの使用が許可される。




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