日本バイオプラスチック協会について
本会は、環境に調和した資源循環型社会の実現に重要な役割を果たす新しい素材、「バイオマスプラスチック」および「生分解性プラスチック」に関する技術確立と普及促進等を目的に、1989年に設立された民間の任意団体です。
会員は、樹脂製造メーカー、加工メーカー、最終製品メーカー、商社など、約240社からなり、発足以来、中央省庁や、地方自治体、日本バイオインダストリー協会(JBA)など諸団体との協力のもとに、さまざまな活動を行なってきました。
主な成果は、生分解性プラスチックの定義、分析評価方法の確立とその国際規格化、用途開発のためのモデル事業の実施、消費者の認知を得るための各種広報・啓蒙活動などです。
「バイオマスプラスチック」「生分解性プラスチック」は、単に環境負荷が少ないというだけでなく、これまでのプラスチックにはなかった様々な特性を持ち、新しい世界を開く可能性を秘めた素材でもあります。私どもは、この二つの素材の普及を通して、持続可能で、しかもより豊かな社会をつくる推進力となりたいと考えています。
目前の経済性や利益ではなく、長い目で見た、大きな意味での本当の“利益”とは何か、誰もが考え始めています。単なる豊かさ、便利さだけは足りません。次の世代に受け渡すことのできるような豊かさでなくては意味がないのです。「バイオマスプラスチック」「生分解性プラスチック」という素材の実用化・普及活動を通して、そうした持続可能な社会の実現への一助となれるよう、ますます活発な活動を展開していきたいと思います。
日本バイオプラスチック協会(JBPA)
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