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日本バイオプラスチック協会(JBPA)Japan BioPlastics Association
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歴史・背景

 私たちの生活を見まわすと、あらゆる場所にプラスチックが利用されていることに気がつきます。軽量で、どんな形状・色にでも加工でき、コストも安いプラスチックは、科学技術の進展による恩恵の中でも、際立っているものと言えるでしょう。多くのプラスチック製品によって、私たちは快適な生活を送ることが可能になっています。

 安定で変化しないプラスチックは、使用中はその性質がたいへん有用です。しかし、使用後は、その丈夫さ、強さゆえに問題が生じることもあります。それがプラスチック廃棄物の問題です。プラスチック廃棄物は比重が小さいこともあり、埋立地ではよく目立ち、重量ではさほどではありませんが、廃棄物の中における容積占有率が高く、処理場・埋立地不足を加速する元凶とも見られてきました。

 また自然環境中に散逸してしまったプラスチック製品の中には、回収することが非常に困難なものも多く見られます。水鳥の足に絡みついた釣り糸や、ウミガメなど海生生物の体内に蓄積したプラスチック製の袋などの記事が、新聞紙面を賑わしたこともたびたびです。私たち人間の出したプラスチックゴミが、野生動物の命を脅かし、環境を傷つけていることが多くの人の目にふれるようになってきたのです。

 こうした状況を背景に開発が進められてきたのが、生分解性プラスチック=グリーンプラです。生分解性プラスチックは、通常の使用状況では一般のプラスチックと同様に使用でき、使用後には、たとえば木や木綿と同じように、微生物の働きによって分解します。最終的には二酸化炭素と水にまで分解されるという、自然なサイクルを持つグリーンプラ。つまりグリーンプラは、使用後の処理方法にまで配慮した、初めてのプラスチックなのです。


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